分析

2012年4月22日 モダン
正直レポ必要ないレベルに弱いんで青白トロンの強さと弱さを考えてみる

強い点
・けち→屈葬でイオナもしくはエリシュを釣り上げる動きで相手を殺せる
・環境最強除去の中の一つ流刑への道を難なく入れれる
・他のトロンに比べてサイドカードの選択の幅が広い
・全除去(デイジャとラスゴ)を採用できる
・エムラが走れる(他のトロンも同じ)

弱い点
・どうしても引きにむらがでてしまう(かなり致命的)
・けち→屈葬プランが環境に溢れている差し戻しに弱く屈葬プランに
移行しにくい←環境にクロックパーミが増えてきたのも向かい風になってる
・強い動きが他のどのデッキに比べても遅すぎる
・元々メリーラが多かったメタだからこそ勝率が高かったのもある

以上が現状である。

個人的にエムラクールを使いたいので選択肢としては青赤か赤緑トロン

にチェンジする必要がありそうに思われる。

青赤トロンだと除去は広げるデッキに対して耐性がつくが(電解orパイロ)

その分キッチンまたはタルモのような生物に触れなくなる。

また青赤トロンが良く採用している裂け目からの突破は確かに早いターン

に相手に回答を突き付けれるがその分の引きの噛みあわなさのデメリット

も背負わないといけなくなるところも重要だ。

赤緑は除去に関してはパイロがあり、忘却石や全塵なども採用しつつ

安定性を高める古きものの活性をデッキに入れることができるのが

あのデッキが強い1番の理由だと思われる。

常に相手は3、4ターン目の大型スペルに対して解決を迫られることになり

プレッシャーをかけていけることも強みであると思われる。

このデッキの弱い点としては、マリガン基準が難しいのと(弱い点?)

色的にカウンターが入れれず、サイドもあまり広く取れなさそうな印象を受ける


以上が各種トロンの考察でした。青白以外は赤緑をプロキシで回しただけなので

脳内でしかないので、全然違うかもしれませんが、その時はコメント

お願いします。意見募集してますー

追記
対クロックパーミ(カウブレードorエスパーブレード)戦だと流刑への道で

相手の土地が増えるのは問題点

電解は相手のサイドボードカードも腐らせれる可能性が高い上にトロンで重要な

アドを失わないのがgood、環境的に強くなってる気がする




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